TOPへTOPへ

施設基準に関する掲示

医療情報取得加算

当院は、オンライン資格確認を⾏う体制を有しています。当該保険医療機関を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活⽤して診療を⾏っていますのでご安心ください。令和6年6月1日より、「医療情報取得加算」を会計時に算定させて頂きます。加算点数が以下のように変更になりました。

初診時

加算1:3点(月に1回)
・健康保険証にて資格確認を行った場合
・マイナ保険証にて資格確認を行ったが、診療情報の取得に同意しない場合   

加算2:1点(月に1回)
・マイナ保険証にて資格確認を行い、診療情報の取得に同意した場合
・他の医療機関から診療情報提供を受けた場合

再診時

加算3:2点(3ヶ月に1回)
・健康保険証にて資格確認を行った場合
・マイナ保険証にて資格確認を行ったが、診療情報の取得に同意しない場合  

加算4:1点(3ヶ月に1回)
・マイナ保険証にて資格確認を行い、診療情報の取得に同意した場合
・他の医療機関から診療情報提供を受けた場合

正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証をご利用いただけますと幸いです。

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)

CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。

光学印象(光印象)

患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、光学印象採得装置を活用して、歯型取りなどの調整を実施しています。

クラウン・ブリッジの維持管理(補管)

当院は、歯冠補綴物やブリッジを装着した患者様に対し、維持管理に関する説明を丁寧に行い、その内容を文書で提供しています。これにより、患者様がご自身でのケアを適切に行えるようサポートし、装着物の長期的な維持に努めています。

手術用顕微鏡加算(手顕微加)

歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。

歯根端切除手術の注3(根切顕微)

歯の根管治療で治療困難な病変があった場合に、歯科用3次元エックス線 の撮影と手術用顕微鏡を用いて手術します

歯科外来診療医療安全対策1(外安全1)

当院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。

歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)

当院は、外来診療時の院内感染対策に関する研修を受けた歯科医師と院内感染管理者を配置し、感染防止対策に万全を期しています。標準予防策に基づき、十分な消毒・滅菌体制を整え、患者様とスタッフの安全を守るため、徹底した感染防止措置を講じています。

歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。/p>

口腔管理体制強化加算(口管強)

当院は、歯科疾患の重症化予防に資する継続的な管理や、高齢者の心身の特性、口腔機能の管理、緊急時対応に関する研修をすべて修了した歯科医師が在籍しています。さらに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、歯科以外の多職種との連携を強化するための会議にも積極的に参加しています。また、緊急時に備えて自動体外式除細動器(AED)や救急蘇生セットを常備し、患者様の安全を最優先に考えた体制を整えています。より効果的で安心できる歯科医療を提供できるよう努めています。

在宅療養支援歯科診療所(歯援診1)

当院は、より一層の高齢化が進行する中で、医科医療機関や地域包括支援センター等との連携を図り、在宅または介護施設等における療養を歯科医療面から支援するよう努めています。

歯科技工士連携加算1(歯技連1)

当院は、患者様の補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。

歯科技工士連携加算1(歯技連2)

当院は、患者様の補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。

歯科治療時医療管理料(医管)

高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さまの歯科治療にあたり、全身状態を管理できる体制が整備されています。緊急時の対応のため、医科の病院と連携しています。

宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管)

患者様の同意の上、連携する医療施設・介護サービス事業者とICTツールで診療情報等を共有しています。

歯科訪問診療料の注15に規定する基準(歯訪診)

当院は、歯科訪問診療料の注15の施設基準を満たしています。直近1ヶ月の歯科訪問診療および外来で歯科診療を提供した患者様のうち、歯科訪問診療を受けた患者数の割合が0.95未満であることを要件として満たしています。この基準により、訪問診療と外来診療のバランスを保ちながら、さまざまな患者様に適切な歯科医療を提供できる体制を整えています。

⼀般処⽅名加算

医薬品の供給状況や、令和6年 10 ⽉より⻑期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処⽅等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、⼀般名処⽅の趣旨を患者に⼗分に説明いたします。

明細書発行体制等加算

当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。また、自己負担のある患者様には、「診療報酬明細書」「領収書」を交付しております。明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。